Halloween: The Game ストーリーモードは何章? クリア時間も解説
Halloween: The Game のキャンペーンは、プロローグ1本+5章構成で計6パート。実際のクリア時間と、ガイドによって5章表記と6章表記が分かれる理由も整理。
このガイドは英語版を翻訳したものです。事実関係とソースは変更していません。 英語原文を読む .
画像: IllFonic
Halloween: The Game のストーリーモードは、プロローグ1本+5つの番号付き章で構成される、計6パートです。 だからこそ、ガイドによって「5章」と書かれていたり「6章」と書かれていたりします。どちらも同じ製品版のことを指していますが、プロローグを章として数えるかどうかが違うだけです。
以下では、各パートの一覧、実際のクリア時間、そしてキャンペーンを遊ぶ価値があるのかを率直に整理します。
6つのパート一覧
| Section | Title |
|---|---|
| Prologue | Escape From Smith’s Grove |
| Chapter One | The Road To Haddonfield |
| Chapter Two | Main Street |
| Chapter Three | Returning Home |
| Chapter Four | The Babysitters |
| Chapter Five | Into The Shadows |
独立した2つの攻略情報では、この6つの名称がこの順番で並んでおり、そのうち1つは構成を「1プロローグ+5章」と明記しています。プロローグは単なるムービーではなく、ちゃんと遊べるステージです。固有の目的、6つのチャレンジ、2つの収集物があります。
正確に言うなら、プロローグ1本+5章、計6パートです。これを「6章」と断言しているガイドは、プロローグの数え方を誤っています。逆に「5章」とだけ書いているガイドは、番号の付け方としては正しくても、実際のボリュームをやや誤解させます。
例外として注意したいのが、プロローグなしの5章構成を載せている wiki です。そこでは章名も一般的で、内容もかなり雑にまとめられています。6パート構成を明記している2つのソースと食い違っているため、こちらは採用しないほうがいいでしょう。
収集物とチャレンジの数
ガイドでズレやすいのは、この構成に紐づく総数です。発売時点では以下の通りです。
- 36個の任意チャレンジ — 各パート6個ずつ、計6パート分。 どれも章クリアに必須ではありません。
- 14個の収集物 — 番号付きの Loomis Logs (#1-#11) が11個と、個別録音が3つ。内訳は Sheriff Brackett’s、Laurie’s、Nurse Chambers’s です。
収集物の配置は均等ではなく、プロローグに2個、Chapter One〜Three に各2個、Chapter Four と Five に各3個です。合計は14個で、キャンペーンの一部だけを扱ったガイドだと数字が食い違って見える理由のひとつになっています。
また、キャンペーンが「6つのプレイ可能なマップに14本のテープ」と説明されているのを見かけますが、これは4つのマルチプレイマップと矛盾しているように見えて、実際はそうではありません。キャンペーンの6パートはシングルプレイ用ステージで、マルチプレイには別枠で4マップが収録されています。
14本のテープのうち5本は、1回のプレイで取り逃すと永久に失われます。 プロローグの2本は、ゲートを抜けてバンへ忍び寄る場面に入ると回収不能。Chapter Two の Loomis Log #9 は Tanya が逃げると失敗扱いになって消え、Chapter Four では時間条件のある拾い物が2つ、Loomis Log #7 と Sheriff Brackett’s Recording です。
取りこぼしの回収にはチャプターセレクトが使えます。発売後のガイドでは、前の章をやり直さずに取り逃したチャレンジを再挑戦できることが確認されています。これは、各パート内の複数チャレンジが意図的に排他になっているからです。たとえばプロローグには「使用人に見つからずにクリアする」と「使用人を3人倒す」が両方ありますが、1回で同時達成はできません。ただし、チャプターセレクトで収集物の進行も維持されるかどうかは、確認できたソースには記載がありません。 チャレンジのやり直しはある程度 документされていても、収集物の扱いはどこも触れていないため、Collector トロフィーは後で回収できる前提ではなく、最初から意識して進めるのが安全です。
実際のプレイ時間
レビューで時間を明示した例はありません。Shacknews は「かなり短い章」としか言っておらず、Insider Gaming もキャンペーンをレベルごとの「a glorified tutorial」と評するにとどまっています。以下はすべてプレイヤー側のソースに基づくもので、推定ではなく出典ごとに分けています。
| Figure | Source |
|---|---|
| 約2時間10分の純粋な章プレイ時間 | あるプレイヤーの Normal 初回プレイ計測(Advance Access、9月4-5日) |
| 現実的な初回プレイで約3.5時間 | 同ソース、メニュー操作・死亡・リトライ込み |
| 目標を急いで進めれば1.5-2時間 | TposeGaming、2026-09-06 |
| 探索込みの初回プレイで3-6時間 | TposeGaming |
| コンプリート狙いで10-20時間 | TposeGaming |
その計測プレイでの章別タイムは、プロローグ 14:46、Chapter One 17:00、Chapter Two 23:56、Chapter Three 31:20、Chapter Four 35:05、Chapter Five 07:34 でした。ソース側も、これは Normal の初回走行を行った1人分の記録で、平均値ではないと明言しています。だからこそ、基準値というより「形」を見るための資料です。その形自体は示唆的で、Chapter Four の The Babysitters までは徐々に長くなり、その後の Chapter Five はゲーム中で最短のパートになります。
10-20時間というコンプリート向けの数字は、チャレンジ、別パターンの倒し方、高難度、収集物、再プレイ分を含んだものです。追加のストーリーがあるわけではありません。
エンディングは3つ、ただし条件は未確定
エンディングは3つあり、いずれも Chapter Five 内で到達します。 ルートはマップ上の物理的な出口で、下水道、線路、トウモロコシ畑の3つです。どのルートがどの結末に対応するのかについては、まだ結論が出ていません。
- 見解A(出口固定): どの脱出プロンプトを選ぶかで結末が決まり、「違う結末を見るためにプロローグや前の章をやり直す必要はない」。
- 見解B(累積判定): wiki では、5章を通した累積的な行動が結果に反映され、途中の選択が重みを持つとされています。
証拠としては見解Aのほうが優勢です。累積フラグ説を唱える同じ wiki は章構成の部分でも誤りがあり、独立した攻略では下水道や線路の出口が、物語上の報酬ではなく実際のマップ内地形として「Escape Through The Sewer」「Escape Over The Tracks」と明記されています。とはいえ、実際に検証したテストはまだ公開されていません。 なので、この点は未確定のままです。
ネタバレを避けつつ、リプレイ前に知っておくとよいことをひとつ。選んだエンディングでMichael の運命は変わりません。 ルートごとの演出は異なりますが、最終的には同じ Loomis のナレーションへ収束します。「良いエンディング」を追いかける必要はなく、3ルートすべてを見るトロフィーも存在しません。
キャンペーンを遊ぶ価値はある?
「どれくらい長いか」の本音が「買うべきか」なら、答えはかなり割れています。なので、長さだけで決める類の作品ではありません。
Metacritic では PC版のレビュー9件で72/100、内訳は好評44% / 賛否混在44% / 低評価11%で、評価ラベルは “Mixed or Average” です。Wikipedia では同じ72点を「generally favorable」とまとめており、形容の部分で食い違いがあります。数字のほうを見たほうが無難です。一方、OpenCritic の集計では 2026-09-09 時点の推薦率は約22%、Top Critic Average は61。Wikipedia では25%と記載されています。これらは二次的な数字で、多少動きますが、示している状況は同じです。点数自体は中堅〜そこそこでも、買いを勧める声は少ない。
個別レビューでは、GameSpot と TheGamer が80点、Gamekult は40点で「deplorable technical polish」、Insider Gaming は 4/10 まで分かれています。とくにキャンペーン単体への指摘は一貫しており、Insider Gaming の「a glorified tutorial」や、Try Hard Guides の「single-player is nothing to write home about.」という評価に集約されます。
ただし、擁護できる点は構造面にあります。IllFonic は XP が「対戦をこなすか、シングルプレイのストーリーモードを楽しむこと」で得られると明言しており、ストーリーのチャレンジを達成すると、オリジナル映画由来のルックを含む別衣装やコスメティックがマルチプレイで解放されます。つまり、キャンペーン2時間が無駄になるわけではなく、最終的にマルチプレイへ進むなら意味はあります。公開されている New Game Plus はなく、クリア後はチャプターセレクトで回収しつつ、あとはマルチプレイを回す形です。
よくある質問
Halloween: The Game のストーリーモードは何章ありますか?
プロローグ1本に番号付きの5章を加えた、合計6パート構成です。プロローグは Escape From Smith's Grove で、その後に Chapter One から Chapter Five まで続きます。『5章』と書いているガイドは番号付きの章だけを数えており、『6章』と書いているガイドはプロローグも1章として数えています。
Halloween: The Game のキャンペーンはどれくらいの長さですか?
あるプレイヤーがストップウォッチで計測した Normal 難易度のプレイでは、純粋な章プレイ時間の合計は約2時間10分でした。同じソースでは、メニュー操作やリトライを含めた初回プレイの現実的な所要時間を約3.5時間としています。別の媒体では、急いで進めれば1.5-2時間、やり込みまで含めると10-20時間と報告されています。レビューで明確なプレイ時間を出した例はありません。
ストーリーモードの収集物はいくつありますか?
合計14個です。内訳は、番号付きの Loomis Logs が11個、加えて Sheriff Brackett's、Laurie's、Nurse Chambers's の録音が3つ。配分はプロローグに2個、Chapter 1〜3に各2個、Chapter 4と5に各3個です。14個のうち5個は1周の中で取り逃すと永久に回収不能です。
チャプターを再プレイしてチャレンジを埋められますか?
発売後のガイドの1本では、チャプターセレクトを使えば前の章をやり直さずに特定の区間へ戻れると確認されています。これは、各パートにある6つのチャレンジの一部が1回の挑戦では両立しないため重要です。なお、チャプターセレクトで収集物の進行状況まで保存されるかどうかは、確認できた範囲のどのソースにも記載がありません。
Halloween のストーリーモードは遊ぶ価値がありますか?
短めで、評価はかなり割れています。Metacritic では PC版の9件のレビューで72/100ですが、OpenCritic の集計では 2026-09-09 時点で推薦率は約22-25%にとどまり、Insider Gaming の 4/10 はキャンペーンを『a glorified tutorial』と評しています。一方で、キャンペーンを進めるとマルチプレイの進行や見た目アイテムの解放にはつながります。